様々な通貨を取引できるFX

様々な通貨を取引できるFX

さまざまなな通貨を取引できるFX。組み合わせ方のポイントとは?

 

重要ポイント取引のポイントは取引量と金利

 

情報量が多ければ取引する判断に有利

 

FXは、さまざまな種類の通貨を取引できるが、取引できる通貨ペア(組み合わせ)はFX業者によって異なる。FX初心者にとっては、どの通貨をどのように組み合わせればいいのか迷ってしまうかもしれない。そこで、ここでは取引する通貨を決める際の主なポイントを挙げる。43ページに主な通貨の特徴を簡単にまとめたので、それを参考にしながら読んでいただきたい。

 

まず注目する点は通貨の「取引量」だ。取引量が多いということは、それだけ情報量も豊富で、「売る、買う」といった取引する際の判断に有利だ。取引量が最も多い通貨は、何といっても世界の基軸通貨の米ドル。また、第2の基軸通貨と呼ばれるユーロは、米ドルに次ぐ取引量がある。

 

「金利」も重要なポイントだ。高金利通貨を買って低金利通貨を売れば、「スワップポイント」という金利差調整分の金額を多く受け取ることができる。高金利通貨には豪ドル、NZ(ニュージーランド)ドル、南アフリカランドなどがある。ただし、高金利通貨は値動きが激しい傾向にあり、ハイリスクーハイリターンと言える。リスクの高い通貨は避けたいという人には、カナダドルなど、比較的安定した通貨がオススメだ。

 

はじめは円との組み合わせがベター

 

各通貨の特徴を把握したら、次に通貨ペアの組み合わせを決めよう。通貨ペアは、円と外貨が一般的だが、FX業者によっては外貨同士の通貨ペアも可能。しかし、外貨同士は感覚的にピンとこない人も多いことだろう。特にFX初心者は、取引に慣れるまでは円との組み合わせがベターだ。

 

スワップポイント狙いなら、円を軸に豪ドルなど高金利通貨との組み合わせがいいだろう。また、各通貨の値動きは各々異なるので、複数の通貨ペアに分散投資することで、リスクコントロールもできる。

 

その通貨の取引量が多いということは、情報量が豊富で取引に有利
命低金利通貨を売って高金利通貨を買えば、ス
ワップポイントを多く受け取れる
取引に慣れるまでは円との組み合わせがよい
複数の通貨ペアに分散投資すれば、リスクコントロールも可能になる

本日の外国為替市場(東京市場)の午前は、午前9時から実施されたG7協調介入により急激に円安が進行しました。午前11時20分現在では円売り基調が 継続しており、ドル円、クロス円は堅調な動きとなっています。各通貨ペアはドル/円は81円台半ば、ユーロ/円は114円台半ば、ポンド/円は131円台半ば、豪ドル/円は80円台後半、NZドル/円は59円台前半でそれぞれ推移しています。また、日経平均株価は、前日比158円高の9,120円で午前の取引を終了しています。しかしながら、「場合によってはユーロが協調介入対象となる可能性」との要人発言もあり、この後の欧州勢の参入後もマーケットが大きく動く可能性もあります。FXトレーディングにあたっては充分な留意が必要な状況が続くと考えられます。